プロコン負けたー

高専プロコンの競技部門に行ってきました。ストレート負けでした…orz
負けたことはまあ良いとしても、作ったシステムがまともに使えなかったのが辛い*1 *2 *3。人力に依存してるのに、ちゃんと出場メンバーがシステムを使いこなせるように訓練させられなかった、というのが一番の反省点。ちゃんと寝てもらえば良かったか。開発と出場を分けたのが裏目にでたかな。まあもっと使いやすくてわかりやすいシステム作れたら良かったんだけどね…。
あと、雰囲気に飲まれずに我を通せば良かったかなあ、とか。ランダム敷詰め・入札決定プログラムの統合・敷詰めパターンの計算のうちどれかをやるけど、どれが良いか?と聞いてみて、なんとなく全会一致ぽくてランダム敷詰め作ったけど、やっぱり当初の予定通り統合からやっとけば、もう少しましだったかな…。ランダム敷詰めとかできれば使わないほうが良い、と言おうかと思ったけど、混乱させてもなあ、と思ってやめてしまった後悔が。
とりあえず今回の競技部門は大会運営側がすごかった。まず競技システム作った人たちがすごすぎる。まさか学生に作らせるなんてないよな…、と思ってたら、そのまさかだった。出場して使ってみたかった…。さらに石配布の人たちの動きが、あれは良く訓練された人間の動きだ…という感じだった。触ってないけど、詰め込むピースとかも精密だったらしいし。今年のを超える競技部門は無いんじゃないか…というだけに、システムをフル稼働させたかった、という悔しさもなおさらだった。
まあ、あのプレゼン聞けただけで行った価値あった、と思った。

*1:予行…アドレス設定ミスでDLできず

*2:一回戦…メインマシンが落ちて何故か総人力に

*3:敗者復活戦…一回目の入札が悪い意味で適当→計算したパターン全滅した?